2025年10月21日のFXトレードは、普段とは少し違う展開でした。
というのも、朝からWi-Fiルーターのトラブルに見舞われてしまい、結局チャートに向き合えたのは夕方以降だけ。
Wi-Fiルーター自体は購入当初から調子が悪かったのですが、今日はその対応に、呆れるほど時間を取られてしまいました。
それでも、限られた時間の中でどう立ち回るかを考えながら、結果として+3,834円のプラス収支で終えることができました。
この記事では、当日のドル円やユーロ円の値動き、実際のトレード内容、そして「あえて仕掛けなかった理由」について振り返りながら、今後に活かすための反省点と学びを記録としてまとめています。
「今日は手を出すべきか?待つべきか?」という判断に悩む方の参考にもなるはずです。
- 10月21日のドル円レートと相場の流れ
- 本日のトレード内容と収支報告
- あえて仕掛けなかった理由とその意図
- 反省点と改善すべきポイント
- 学びと次回への戦略
- よくある質問:10月21日のトレードと相場の疑問に答えます
- Q1:10月21日、なぜドル円が朝150.65円付近から上昇したのですか?
- Q2:指標発表が少ない日は、FXトレードでどう動きやすい?
- Q3:23時台にドル円が151.45円付近まで下落したのはなぜ?
- Q4:ユーロ円を少しトレードしたとのことですが、ユーロ円で気をつけるポイントは?
- Q5:Wi-Fiルーターのトラブルでトレードできなかった午前/昼の時間帯、どう対策すべき?
- Q6:“あえて仕掛けなかった”選択がプラス収支に寄与したと思いますか?
- Q7:10月21日、ドル円で152円台に乗せた背景に政権交代はどのように影響?
- Q8:レンジ相場になりやすい夜間のトレードをどう考える?
- Q9:取引通貨ペアを限定するメリットは?
- Q10:次回以降に活かすべき“時間帯の選定”で優先すべきは?
- 10月21日FX収支報告のポイント整理と次回への教訓
10月21日のドル円レートと相場の流れ
10月21日のドル円相場は、朝からゆるやかに動き始め、日中にかけて力強い上昇を見せた1日でした。
朝9時台までは比較的落ち着いた動きでしたが、10時台に入るとジリジリと高値を更新し始め、最終的には夜にかけて152円台に乗せる展開に。
特に印象的だったのが、国内での政権交代が正式に発表された後の円売りの加速です。
重要指標がなかったにもかかわらず、ファンダメンタルズ要因でここまでの値動きが出たのは、トレーダーとしてしっかり押さえておきたいポイントでした。
ここでは、当日のレート変動を時間帯ごとに区切って具体的に振り返りながら、相場の背景とトレード戦略を考えていきます。
朝のドル円150.65円付近からのスタートと9時台の150.46~150.85円推移
10月21日の東京時間は、非常に落ち着いた滑り出しでした。
ドル円は朝方150.65円付近でオープンし、9時台までは150.46〜150.85円というわずか40銭ほどの狭い値幅内での推移。
値動きが限定的だった理由は、前日の米市場で大きなトレンドが出ていた反動や、特に強い経済指標もなかったことで、市場が様子見ムードに入っていたからだと思います。
この時間帯、僕はネット回線対応でチャートすら見れてなかったんですが、仮に見れてたとしても「手出し無用」だったと感じる相場でした。
10時台以降のドル円上昇、高値152.17円付近までの動き
10時を過ぎたあたりから、ドル円が上向きに動き出しました。
じわじわと買いが優勢になり、午後〜欧州時間にかけて高値を切り上げていく流れが続き、最終的には夜21時台に152.17円付近の高値をつけました。
この上昇の背景には、高市新政権の正式発足という国内政治イベントが関係していたと見られます。
「財政支出型の経済政策を好む」という印象が市場にあり、それが円売り・ドル買いを誘った形です。
僕はこの日ずっとWi-Fi対応に追われていて、完全にこの上昇を“指をくわえて見るだけ”の状態。
とはいえ、こういう明確な材料と方向性がある日には、動き出したあとの乗り方をもう少し研究しておきたいと感じました。

こういう上昇相場、“途中から乗る技術”が収支を左右します。
23時台の151.45円付近までの下落、その後夜間レンジ151.80~151.97円付近
21時台に日中の高値をつけたあとは、23時台にかけてやや調整が入り、一時は151.45円付近まで下落。
このタイミングは一部の短期筋による利確売りが入ったようにも見えました。
ただ、明確な売り材料があったわけではなく、その後の動きを見ても深夜2時ごろからは151.80〜151.97円という非常に狭いレンジに落ち着いていきました。
ようやくWi-Fiルーターを以前使っていたものに交換してネットが復旧し、チャートに戻れた私は、この時間帯に2〜3回だけ軽くエントリーしました。
ただし、値幅もボラも少なかったので、過剰に狙いすぎず、確実に取れるところだけ抜いて終了というスタンスにしました。
結果、無理をしなかったおかげでプラスを確保できたと思っています。
本日のトレード内容と収支報告
今回は朝からWi-Fiトラブルに見舞われ、実質トレードに使えたのは夕方以降の数時間だけでした。
そんな中でも、限られた時間を見極めてエントリーしたことで、+3,834円という収支を残すことができました。
ここでは、使った通貨ペアや実際のトレード内容、そして収支のスクショなども交えながら、簡潔にご報告します。
取引通貨ペア:ドル円メイン、ユーロ円少し
この日のメインはドル円でした。
値動きもしっかりしていて、方向感も明確だったので、エントリーポイントも絞りやすかった印象です。
ユーロ円も少しだけ触ったのですが、やはり相関性が強いとはいえ、夜の時間帯は動きにキレがなく、エントリー後もあまり伸びなかったですね。
結果的に、やっぱりその日の主役はドル円だったと実感しました。
無理に別の通貨ペアに分散せず、主軸を絞っておくべきだったなという反省も少しあります。
トレード不可だった午前〜16時、事情と影響
実はこの日、朝から16時ごろまで、まったくトレードができない状況に陥っていました。
原因はWi-Fiルーターの不具合で、サポート対応に予想以上の時間を取られてしまったからです。
メーカー(BUFFALO)に問い合わせたところ、チャットで無数のスクリーンショットを求められたり、部屋の写真を送らされたり、アプリの設定を何度もやり直させられたりと、とにかく対応が煩雑。
さらには私物のPCやスマホについてもあれこれ詮索され、正直、バカバカしくなるほど手間と時間を消耗しました。
AIが入っているのか何なのか、同じ質問を何度もされるし、チャットなので返事も遅い。
正直、こういう対応は電話で人と話すか、いっそ技術者を派遣してくれないと話になりません。
当然、チャートは見れず、エントリーチャンスも逃しまくり。
特に10時〜14時の間にドル円が力強く上昇していたのは、後から見返してちょっと悔しかったです…。
ただ、こうした予期せぬトラブルも含めて、トレード環境の安定性は収支に直結すると改めて痛感しました。
今後の課題として真剣に向き合います。

ネット環境の不備=機会損失。
通信の整備も“投資”の一部です。
最終収支+3,834円/スクショ添付

16時以降から少しずつチャートをチェックできるようになり、夜の時間帯に数回だけエントリー。
トレンドの波には乗れませんでしたが、レンジの中で数pipsを丁寧に拾っていくようなトレードを心がけました。
その結果、最終的な収支は+3,834円となり、時間の制約を考えると「まあ、仕方なかったかな」と思っています。
収支画面のスクリーンショットも記事内に添付しています。
“焦らず・無理せず・できる範囲でコツコツ取る”という基本が、改めて大切だと実感できた1日でした。
あえて仕掛けなかった理由とその意図
「チャンスがあったのに、なぜ入らなかったの?」という疑問を持たれるかもしれません。
ですが、今回は“あえて仕掛けなかった”ことでプラスで終えられたという面もあります。
トレードにおいて「見送る判断」はとても大切。
今回は、チャートに張り付けなかった背景と、その中での判断について振り返ってみます。
Wi-Fiトラブルによるチャート監視不能という状況
この日の最大の誤算は、やはりWi-Fiルーターのトラブル対応。
朝から調子の悪いWi-Fiルーターの件と格闘していたせいで、午前〜16時までは完全にチャートを見られない状況に。
しかも、その間にドル円が大きく動いていたのは後から知ったこと。
高市政権発足という材料もあって、まさに狙うべき展開だっただけに、非常にもったいない時間になってしまいました。
今後は、ネットワーク環境も「トレード環境の一部」としてちゃんと管理しておく必要があると痛感。
予備回線やモバイルルーターの用意も、検討していこうと思っています。
動きが出る時間帯と出にくい時間帯の見極め
この日、最も動きが出たのは10時台から21時台にかけてのドル円の上昇局面でした。
逆に、深夜帯は値幅も狭くなり、151.80〜151.97円の中でのレンジ推移。
あらためて感じたのは、時間帯によって期待値がまったく違うということ。
午前〜欧州序盤は要人発言や実需の動きが絡みやすく、逆に深夜はポジション調整での動きがメインになりがちです。
これからは、「動く可能性の高い時間帯」に集中してトレードし、「期待値の低い時間」はあえて控える、そんなメリハリのあるスタイルを意識していきます。

時間帯ごとの“期待値の差”を把握すれば、ムダ打ちが減ります。
“控えるトレード”スタンスのメリット・デメリット
今回は、トラブルにより意図せず“控えるトレード”の形になりましたが、実はこれが功を奏した面もあります。
メリットとしては、
- 無理にポジションを持たずに済んだ
- 値動きの乏しい深夜帯でも落ち着いて対応できた
- 精神的な余裕が生まれた
一方で、
- 大きな値動きに乗り遅れた
- 事前のトレード計画が狂った
- 後から振り返って悔しさが残る
といったデメリットも感じました。
ただ、プラスで終われたことで「入らない選択肢」も立派な戦略だと再認識できました。
“控える”にも根拠と目的を持てば、それは「見送り」ではなく「計画的な不参加」なんですよね。
反省点と改善すべきポイント
収支はプラスで終わったとはいえ、満足いく内容だったかというと、少しモヤっとする部分もあります。
特に、トレードできなかった時間帯に大きな動きがあったことや、ユーロ円を少し触った判断などは、振り返る必要がありそうです。
今後のために、今回の反省点を言語化し、次にどう活かすかを整理しておきます。
朝から16時までの機会ロスをどうカバーするか
この日は完全に通信トラブル対応の影響で、朝から16時までチャートを見れず、トレードのゴールデンタイムをまるごと逃す形となりました。
ただ、問題は「逃したこと」ではなく、「その後どう対応するか」。
私はその後の時間に無理に取り戻そうとはせず、落ち着いた相場を見ながら数回だけトレードしました。
結果的にプラスで終われたのは、“焦らない”という姿勢を持てたからだと思います。
今後も機会ロスがあったときは、過剰なリスクを取って取り返そうとしないことを大事にしていきます。
通貨ペア・時間帯選びの振り返り(ユーロ円少々がムダだった?)
夜の時間帯に、少しだけユーロ円にも手を出してみましたが、結論から言えば「やらなくてもよかったかも」という感想です。
この日のユーロ円は全体的に方向感が乏しく、特に夜は小幅に上下するだけで、値幅もほとんど出ませんでした。
逆にドル円は、深夜帯でもレンジ内ながら動きがあり、効率的に取れた印象です。
通貨ペア選びって「なんとなく」でやると無駄が出やすいんですよね。
次回からは、動いているペアに絞る/その時間帯に合った通貨を選ぶという視点を、もっと徹底したいと思います。
トレード環境・通信トラブル対策とメンタル管理
今回のWi-Fiトラブルは、単に「ネットが繋がらない」だけでは済まない問題です。
チャートが見られないことで、戦略も立てられず、トレードの流れに完全に置いていかれる感覚。
精神的にも地味にダメージが来ました。
それでも、深呼吸して「今日はこの分、夜に集中しよう」と気持ちを切り替えられたのは、ある意味いい経験になったと思います。
今後は、
- 予備の通信手段(モバイル回線など)の確保
- 日々のネット環境チェック
- メンタルが乱れたときはトレードを控える
この3点をベースに、“環境管理もトレードのうち”という意識でやっていきます。

気持ちを切り替える力も、トレードスキルのひとつです。
学びと次回への戦略
今回のように限られた時間でのトレードになったときこそ、自分の戦略が試されます。
だからこそ、今回の経験から得た学びをもとに、「次回以降、どう動くべきか」を具体的に考えておくことが大切だと感じました。
ここでは、自分なりの振り返りから導き出した次回以降のアプローチ・環境整備・時間帯戦略についてまとめていきます。
「トレード可能な時間帯=張る」「動きにくい時間帯=控える」ルール化
トレードの基本は「動きがあるところに資金を集中させること」。
今回の経験から、動きの出やすい時間帯には積極的にチャートに張り付く一方で、動きが乏しい時間帯は無理せず控えるというルールをはっきり作るべきだと実感しました。
例えば、朝~夕方の主なマーケットが開いている時間はエントリーを狙い、夜間のレンジ相場や動きにくい時間帯はトレードを控える。
こうした時間帯によるメリハリが精神面の安定や資金管理にも効果的です。
今後は、このルールを明文化して、自分のトレードにしっかり組み込んでいきたいと思います。

“どこで張るか”を決めるだけで、ムダな損失はかなり減ります。
チャート監視環境・通信インフラの整備
今回のWi-Fiトラブルはまさに警鐘でした。
トレードはデジタルな世界なので、通信インフラの安定は絶対条件。
通信障害があるだけで、大切なチャンスを逃すリスクが一気に高まります。
そこで、
- 予備のモバイル回線の用意
- ルーターや回線の定期的なメンテナンス
- 自宅と外出先の両方での安定接続環境の確保
など、ハード面の整備を進めていく予定です。
また、環境トラブルが発生した場合のメンタル対応も準備し、動揺せず冷静に行動できるように心がけたいと思います。
収支+3,834円を足がかりに、次回の目標設定
最終的に+3,834円というプラス収支で終えたことは、自分にとって大きな自信になりました。
今回は通信トラブルやトレードできない時間があった中での結果なので、なおさら価値があります。
これを足がかりに、次回は
- トレードできる時間帯を増やす環境整備
- より動きのある時間に合わせたエントリー戦略
- 無駄なポジションを減らしてリスクを抑える資金管理
などを具体的な目標に設定しています。
この経験を次に活かして、もっと安定した利益を積み重ねられるよう努力していきます。
よくある質問:10月21日のトレードと相場の疑問に答えます
の記事では、2025年10月21日のトレード内容やその日の相場状況について詳しく解説してきました。
ここからは、皆さんが気になりそうなポイントや当日の相場に関連する疑問をピックアップし、わかりやすくお答えしていきます。
トレード初心者の方から経験者の方まで、参考になれば嬉しいです。ぜひチェックしてみてくださいね。
Q1:10月21日、なぜドル円が朝150.65円付近から上昇したのですか?
A1:この日は目立った経済指標の発表がなかった一方、国内では新政権の発足が意識され、円売り・ドル買いの流れが出ました。
特に高市早苗氏が首相に決まったことで、円の先行き不透明感が台頭したという報道があります。
Q2:指標発表が少ない日は、FXトレードでどう動きやすい?
A2:重要指標がない日は市場参加者が材料を探すモードになりやすく、方向感が出にくくなる傾向があります。
結果としてレンジ相場になったり、突発的なニュースで動いたりするため、「待つ」姿勢が重要になります。
Q3:23時台にドル円が151.45円付近まで下落したのはなぜ?
A3:夜間は流動性が低下しやすく、方向感の出づらい時間帯です。
加えて、朝からの上昇で一旦利確やポジション整理が進んだ可能性があり、その後はレンジ帯での調整的な値動きとなったと思われます。
Q4:ユーロ円を少しトレードしたとのことですが、ユーロ円で気をつけるポイントは?
A4:クロス円(ユーロ円・ポンド円など)は、ドル円の流れを受けやすく、同時に欧州の指標やECB動向も影響します。
今回は主にドル円を見ていたため、ユーロ円を少し触ったものの、動きが主流とずれていて「ムダになった」と感じたわけです。
Q5:Wi-Fiルーターのトラブルでトレードできなかった午前/昼の時間帯、どう対策すべき?
A5:通信インフラがトラブルになった際のバックアップ策として、モバイル通信回線や外出先でもチャート確認できる環境を整えておくことが重要です。
また、トレードを控える判断基準(例えば通信不能時は無理しない)を事前にルール化しておくと安心です。
Q6:“あえて仕掛けなかった”選択がプラス収支に寄与したと思いますか?
A6:はい。
余計なポジションを取らずに回避することで、無駄な損失リスクを減らせました。
特に値動きが出る時間帯を逃したとはいえ、動きにくい時間帯を深追いせずに済んだ点が収支+3,834円につながっています。
Q7:10月21日、ドル円で152円台に乗せた背景に政権交代はどのように影響?
A7:高市早苗氏が首相に就任する見込みとなったことで、国内では財政出動+緩和的政策期待が高まり、円安方向の圧力がかかったと報じられています。
これがドル円の上昇を後押ししたと考えられます。
Q8:レンジ相場になりやすい夜間のトレードをどう考える?
A8:夜間は参加者が少なく、値幅も縮むことが多いため、損益幅を小さくして慎重に臨むか、無理にトレードをしない選択も有効です。
今回も夜中の151.80~151.97円レンジであったため、参戦を控えた判断が功を奏しました。
Q9:取引通貨ペアを限定するメリットは?
A9:通貨ペアを絞ることで、市場のクセや流動性、時間帯の動きを把握しやすくなります。
今回はドル円メインとし、ユーロ円を少しにしたことで、集中力を保てたという面があります。
多くのペアを同時に見ていると、判断が揺れやすくなります。
Q10:次回以降に活かすべき“時間帯の選定”で優先すべきは?
A10:流動性が高まりやすい「東京時間オープン直後」「欧州時間開始~米国時間オープン前」などを意識することが有効です。
逆に外出や通信トラブルなどでチャート確認が取れない時間帯は、あらかじめトレードを控える予定を立てておくのが安心です。
10月21日FX収支報告のポイント整理と次回への教訓
- 朝のドル円は150.65円付近でスタート、9時台は150.46~150.85円と比較的落ち着いた推移。
- 10時台からドル円が上昇、当日高値152.17円付近まで。23時台に151.45円付近まで下落、夜間は151.80~151.97円付近のレンジ。
- 重要な経済指標は特になし。ただし、政権交代(高市政権)を背景に円安方向の流れが発生。
- トレードはドル円メイン、ユーロ円少々。朝から16時まで通信トラブル(Wi-Fi)によりチャート張り付きできず。
- 収支は+3,834円。少ない回数の取引ながらプラスで終業。
- 控えた時間帯が多かった分、機会ロスもあったが無理な取引を避けた点は評価できる。
- 改善点:通信環境・チャート監視体制、時間帯・通貨ペアの選定、事前ルールの徹底。
- 次回戦略:動きの出やすい時間帯を優先、「張る時間/控える時間」を明確に区分。
今回は、10月21日のトレードを振り返ると、「控える勇気」が結果的にプラス収支(+3,834円)につながった1日でした。
朝から通信トラブルでチャートに張れない時間が多かったものの、そのぶん無駄なエントリーを避けられ、ドル円の上昇波には乗れなかったものの、夜のレンジでも大きな損失を出さずに済みました。
今後は、通信環境の整備や、通貨ペア・時間帯の選定をさらに精度を上げていくことがカギです。
次回は「この時間帯は張る」「この時間帯は控える」というルールを明確化して、機会をしっかり捉えつつ無駄打ちを減らしていきたいと思います。


