2025年11月11日のドル円相場は、朝から方向感がありそうでなかなか掴めない、まさに“手応えと難しさが同居した1日”でした。
今日、ブログ管理の時間が長くて取引は少なめでしたが、相場はしっかりチェックしていました。
結果的に+4,557円の収支で終えたのですが、動きを振り返ると「やっぱりレンジだったな」と思う部分が多くありました。
今回は、その日の値動きと自分のトレード振り返りをまとめていきます。
当日のドル円レートの動き
まずは11月11日のドル円の流れを、時間帯ごとにざっくり見ていきましょう。
朝のスタートから夜の最安値、そして深夜にかけてのリカバーまで、動き自体はそれほど派手ではないものの、細かく見るとトレーダー心理が表れたような場面も多かった印象です。
朝一〜10時台:154.10円付近から高値154.49円へ上昇
朝は154.10円台で静かなスタート。
徐々に買いが優勢になって、10時台には154.49円付近まで上昇しました。
このあたりでは「今日こそ155円いくか?」という空気も出ていて、短期トレーダーの買いが積み上がっていた印象です。
でもその後、案の定上値が重くなって失速。
勢いを保てず、伸びきらない上昇となりました。

こういうときは高値掴みを避けるために、5分足や15分足で一度押しを確認してからエントリーするのが安心ですね。
10時以降〜15時台:高値圏での切り下げと154.09円までの下落
10時台をピークに、じわじわと上値が抑えられる展開。
午後には徐々にレートが切り下がり、15時台には154.09円付近まで下落しました。
買いが一巡したあとの典型的な“力抜け”の動きで、レンジ上限での利確売りが出た印象です。
18時台〜22時台:再上昇から最安値153.66円までの急落
18時台にかけて再び買い戻しが入り、154.44円付近まで戻しました。
しかしその後は高値更新できずに失速し、22時台には当日最安値の153.66円付近まで急落。
ここは本当に一瞬の下げ方で、「大口の仕掛けが入ったな」と感じた場面でした。
一気にストップを巻き込んで落としたような動き方でしたね。
深夜〜翌朝:153円台後半から154円前半へのリカバー
急落後は、夜間にかけて徐々に戻し。
朝方には再び154円前半まで回復していました。
日中・夜間を通じて見ると、結局レンジの範囲内で動いた印象で、「動いてるようで動いてない」そんな1日だったと思います。
ドル円レンジ相場と155円チャレンジの背景
次に、なかなか抜けられなかった154円半ばの壁や、155円を意識した動きについて見ていきます。
個人的には、この辺りの値動きで“レンジの中心”を意識できるかどうかが大事だと感じました。
154円半ばが重い抵抗帯として機能
何度も跳ね返されている154.40円〜154.60円付近。
この日も、やはりここがしっかり壁になっていました。
155円に向けて買いが入るたびに売り圧が増えて、結果的に上げきれず。
抵抗帯が意識されすぎている分、上抜け時の勢いは逆に怖いポイントでもあります。
「155円に向けての高値更新」に騙されたトレーダーも多かった?
この日のチャートを見返すと、10時台や18時台の戻りで「抜けた!」と感じて飛び乗った人も多かったはず。
でも結局、どちらも上抜け失敗。
いわゆる“フェイクブレイク”に近い形でした。
トレンドに乗ろうとした人ほど、損切りを余儀なくされた場面だったと思います。
大口の仕掛けと感じられた最安値更新場面の意味
22時台の下げは、まるで誰かが意図的に落としたような一瞬の動きでした。
このタイミングで“仕掛け”があったと感じた方も多かったと思います。
短時間でのストップ狩りや大口のポジション整理の可能性も考えられます。
ただ、こういう動きに反応して焦って売ると戻りでやられるので、冷静さが大事ですね。

仕掛け的な動きほど、冷静に『待つ』ことが大事。
焦ってエントリーすると、自分がカモになるパターンです。
豪ドル円の取引動向と影響
私はこの日、ドル円に加えて少しだけ豪ドル円も取引しました。
こちらは動きが穏やかで、円安基調ではあったものの大きなトレンドは出ませんでした。
豪ドル円は円安基調、100円台後半での動き
豪ドル円は100円台後半で小さなレンジを形成。
全体的に円安気味でしたが、方向感は限定的でした。
ドル円の動きにやや引っ張られる形で、静かな展開が続きました。
ドル円と豪ドル円の相関と連動性
やはりドル円と豪ドル円は似た動きをしやすいです。
ドル円が下落すると豪ドル円もやや売られる傾向。
逆に戻しが入ると、豪ドル円もじわっと上げてきます。
通貨強弱を見るとき、この連動性を意識しておくとエントリー判断がしやすいです。

ドル円と豪ドル円は“円”が共通通貨なので、円が買われると両方とも下がりやすいです。
特にリスクオフ相場ではこの連動性が強くなります。
私の取引通貨ペア(ドル円+豪ドル円)で見た“使えた場面・使えなかった場面”
結果的に、11月11日はドル円も豪ドル円も“見てる時間が長いだけの日”でした。
大きなチャンスはなかったですが、値動きのリズムや抵抗の強さを再確認するには良い時間だったと思います。
自分のトレード振り返り:11月11日の収支とスタンス
今日はブログ作業にかなり時間を取られてしまい、トレード量は控えめ。
それでも前日の持ち越し分をしっかり利確して、プラスで終えることができました。
収支+4,557円:持ち越し分利確のみに終始

エントリーはしていませんが、前日からのポジションをタイミングよく利確して+4,557円。
こういう静かな日は無理せず、利益を守る判断が大切ですね。
ブログ作成に時間を割かれ、取引が限定的だった理由
COCOONテーマでブログ管理しているのですが、設定やデザイン変更に思ったより時間がかかりました。
細かい調整をしていたら、気づけば夕方。
チャートを開いた頃にはレンジ真っ只中で、動くに動けず…。
トレード方針から見えてきた「レンジならでは」の注意点
こういう日は、焦ってもいいことはないですね。
むしろ「動かない時はやらない」という判断が一番。
小さな利益でもプラスで終えられたことを評価したいと思います。

小さくてもプラスで終わる日を積み重ねるのが、結局一番強いです。
焦らず淡々とが長く続くコツですね。
本日の学びと次回に向けた改善点
レンジ相場を1日通して見て感じたこと、次回に活かせそうなポイントをまとめます。
レンジ相場での「上値を追いかけない」ことの重要性
高値掴みを避けるために、勢いに乗りすぎないことが大切。
この日は特に、抜けそうで抜けない動きが多かったです。
仕掛けの見えた最安値更新での対応:エントリー・損切り・利益確定のタイミング
下落の瞬間は冷静さが試されます。
エントリーするよりも、まず様子を見る意識を持つべきでした。
取引以外に時間を奪われた日こそ“基準を守る”というルール作り
時間がない日は、無理なトレードよりも“守る姿勢”。
それが積み重なって結果的にプラスを作ると感じました。
11月11日の為替相場に関するよくある質問
最後に、11月11日の相場や市場背景に関して、よくある質問を10件まとめました。
トレード結果とは別に、相場全体の理解に役立つ内容です。
Q1:当日の日本時間で注目された経済指標は?
A1:11月11日は日本で「9月国際収支・貿易収支」が発表される予定という情報があります。
このような指標が出る日は、為替に影響を与える可能性があるため、チェックしておく価値ありです。
Q2:なぜドル円が154円半ばで上値が重くなったのか?
A2:複数の相場解説では、ドル円が「154円台半ばを強い上値抵抗」として意識されており、ここを突破できるかどうかが注目されていたためです。
また、トレーダーの売りがこのあたりに集中していた可能性もあります。
Q3:「大口の仕掛け」と感じられた最安値更新場面とは何か?
A3:11月11日22時台にドル円が当日最安値の153.66円付近まで下落しています。
ユーザーとして「大口の仕掛けがあったように感じた」と書かれていますが、このような急落時には大型ポジションの投げやストップロス刈りが入った可能性があります。
Q4:豪ドル円の動きがドル円に与えた影響は?
A4:豪ドル円では朝方から円安での取引が優勢という報が出ており、通貨強弱の観点で「豪ドル強・円弱」という動きが確認されています。
このため、ドル円でも円売り・ドル買いの流れに寄与していた可能性があります。
Q5:155円に近づくかと思われたドル円はなぜ目標に届かなかったのか?
A5:目標の155円に向けた動きが意識されていたものの、154円半ばの上値抵抗を突破できず、さらにその後下落に転じたため「騙された人も多かった」と考えられます。
直近のオーダー状況や市場参加者の心理が影響したと見ています。
Q6:持ち越しポジションだけ利確という取引スタンスのメリット・デメリットは?
A6:メリットはリスクを抑えつつ利益確保ができること。
デメリットは相場の波に乗り切れず機会を逃す可能性があることです。
11月11日は時間を取られて取引頻度が減ったため、このスタンスが現実的だったと言えます。
Q7:ブログ運営が取引に与える影響とは?
A7:ブログ運営に時間や脳リソースを割くと、チャート監視やエントリー判断に遅れが出やすくなります。
11月11日は“ブログ管理で1日とられた”ということで、相場を細かく追えなかった影響が収支やトレード量に出たと考えられます。
Q8:レンジ相場のとき「押し目買い・戻り売り」で注意すべき点は?
A8:レンジ相場では上値下値がはっきりしている分、逆張り的な動きが多くなります。
ただし、動きが突然ブレイクするとトレンドに転換する可能性もあるため、損切り位置を厳格に設定することが重要です。
11月11日はドル円がレンジ傾向だったため、この点が特に意識されました。
Q9:22時台のドル円下落はどのセッションで起こった?
A9:22時台は日本時間で夜、主に欧州・米国のセッション絡みの時間帯で動きやすい時間帯です。
特に米国市場の参加が影響するため、22時台の下落は米国側の流れやポジション整理が関与していた可能性があります。
Q10:次回取引日に向けて、意識すべき相場時間帯は?
A10:一般に「東京時間~ロンドン時間~NY時間」と時間帯ごとに流れが変わります。
特にロンドン時間やNY時間が活発なので、東京時間のゆったりした動きを踏まえたうえで、ロンドン初動や米国指標発表時にはブレイクの可能性に備えると良いでしょう。
11月11日のようなレンジ初動では、この意識が役立ちます。
まとめ:11月11日のトレードを振り返って感じたこと
- ドル円は11月11日、朝154.10円付近からスタートし、10時台に154.49円まで上昇。
15時台に154.09円まで下落、22時台に当日最安値153.66円まで下げるも、深夜にかけて再び154円前半まで戻した。 - 上値では154円半ばが強い抵抗帯になっており、「155円突破」を目指した動きは一旦失速。
- 大口の仕掛けが疑われる最安値更新場面があり、逆張り・短期トレードへの警戒が必要だった。
- 自分の取引では主にドル円、少し豪ドル円を扱い、11月11日はブログ運営に時間を取られたため取引は控えめ。
- 改善点として、レンジの中では無理にトレードを増やさず、上値抵抗・仕掛け場面の見極めを徹底すること、そして取引以外の時間管理もルール化が必要。
11月11日の為替相場では、ドル円が開始直後から154円台で上昇したものの、10時台をピークに頭打ちとなり、その後はじわじわと切り下がり、夜には153円台へ急落する展開でした。
特に154円半ばが壁となり、「155円を目指す」動きは空振りに終わった印象です。
朝方の上昇と夜の急落を通じて、レンジ相場の典型とも言える値動きが見られました。
私自身の取引は、ブログ作成という別タスクに時間を取られてしまい、積極的なエントリーはせず、前日からの持ち越し分を利確して+4,557円という数字に落ち着きました。
こうした静かな日には、むしろ「無理をしない」ことが勝ちにつながると改めて感じました。
今後に向けては、レンジ相場での上値抵抗・下値支持の把握をより丁寧に行い、特に「大口の仕掛けがありそうな最安値更新場面」では冷静に対応したいと思います。
また、トレード以外の時間管理もしっかり整えて、チャート監視が疎かにならない環境を整えたいですね。

