11月26日はドル円が大きく上下に動き、短時間の判断が求められる慌ただしい一日になりました。
自分自身もスキャルピングに集中しながら、相場の変化に振り回される場面が多くありました。
この記事では、当日の収支だけでなく、相場の流れや感じたことをまとめていきます。
11月26日のドル円相場の動きと全体環境
まずは、11月26日のドル円がどんな1日だったのか、トレードの背景となった相場環境を整理しておきます。
利上げ観測や指標発表も絡んで、かなり忙しい相場でした。
ドル円は午前・午後・深夜で三段階の大きな値動き
朝のドル円は156円付近からスタートし、午前10時台にかけては素直な上昇が続きました。
きれいに切り上げる動きで156.37円付近までじわじわ上げていく感じで、落ち着いた値動きだった印象です。
流れが急に変わったのは午前11時台。
日銀の12月利上げ観測の報道をきっかけに、一気に下落。
自分が見ていた中でも明らかにスピードが速くて、155.65円付近まで一気に落ちました。
この一瞬で雰囲気がガラッと変わり、正直ハラハラしました。
ただ、その後は下げ続けるわけではなく、ここからはじわじわ戻しの時間帯。
夜に向けて再び上昇し、23時台には当日の最高値となる156.73円近くまで到達しました。
日付が変わる頃には再び下落して156.29円付近。朝には156.47円ほどで落ち着きました。
スキャルピングにはやりやすい場面もあれば、逆に一気に動きすぎて難しい時間帯もあり、なかなか気を抜けない展開でした。
豪ドル円も強い上昇基調で推移
ドル円ほど乱高下した印象はないものの、豪ドル円も100.91円付近からスタートして、翌日午前4時台には当日最高値の102.03円付近まで上昇しました。
ほぼ切り上げ続けた形で、結果としては綺麗な右肩上がり。
豪ドル円はトレンドの方向性がとてもはっきりしていたので、もしこちらを触っていたら別の展開になっていたのかもしれませんね。

豪ドル円が素直に上がっている時は、豪ドル自体が買われているケースも多いよ。
クロス円全体の流れを見ると、環境認識がもっと安定するよ。
11月26日のスキャルピングトレード振り返り
ここからは、実際に行ったドル円スキャルピングの振り返りです。
取引の良かった点も悪かった点も含めて、次に活かすためにまとめていきます。
利上げ観測の急落でショートが裏目に
この日の一番の反省は、やっぱり日銀の利上げ観測報道での急落についていけなかった点です。
急落からの戻りが早すぎて、安易なショートが裏目に出てしまいました。
4時間足の押し安値を割っていない以上、深追いショートは危ないと頭では理解していたのですが、あの勢いを見るとつい乗りたくなる気持ちが出てしまい、結果として損失につながりました。
スワップ3倍DAYにしては上げが弱いように感じたこともあり、つい下方向を意識しすぎた部分が否めません。
ただ、結局はしっかり上げ戻してきたので、地合いとしては強かったんですよね。

4時間足が崩れてない時は“1〜5分足の崩れだけではトレンド転換しない”ことが多いよ。
大きい流れが残っているかどうかを先に見る癖をつけると判断が安定してくるよ!!
反省点と次につなげたいこと
急落後の戻りを見誤った点はもちろんですが、「環境認識の優先順位」を再確認するいい機会になりました。
長期足で下げきってないなら、短期足の勢いに飲まれすぎないこと。
これはスキャルピングでも大事なはずなので、次回のトレードでしっかり落とし込みたいです。
エントリーする際の根拠を、感覚だけでなく事前に決めたルールに基づく形で明確にしておかないと、今回のようにブレが出るので、改めて徹底します。
11月26日のトレード収支
最後に、この日のスキャルピングの結果です。
大きく勝ったわけではありませんが、しっかりプラスで終えられたのは良かった点です。
トレード結果と収支

11月26日のトレード収支は+295円でした。
大きな値動きの中でうまく波に乗れなかった部分もありますが、それでもプラスで終えたことは素直に良しとしています。
収支の詳細はスクショでまとめてあり、今後の検証にも使う予定です。
11月26日のドル円・豪ドル円に関する質問と回答
相場が大きく動いた日は、ニュースや指標の影響について気になることも多いと思います。
そこで、この記事の流れと関連しそうなトピックをFAQとしてまとめてみました。
当日の値動きの裏側や、市場がどう反応したのかを確認する際の参考にしてください。
Q1:11月26日のドル円急落は何がきっかけでしたか?
A1:日銀の12月利上げ観測に関する報道が材料となり、午前11時台に一気に下落しました。
Q2:豪ドル円がほぼ右肩上がりだった理由はありますか?
A2:豪指標の消費者物価指数が予想3.5に対して結果3.8と強めだったことが追い風になりました。
Q3:米国の耐久財受注の結果は相場に影響しましたか?
A3:予想0.6に対して結果0.5と控えめで、相場全体へのインパクトは限定的でした。
Q4:新規失業保険申請件数の結果はドル円にどう作用しましたか?
A4:予想より少ない21.6万件と堅調でしたが、日銀関連ニュースの影響が強く、大きな反応にはつながりませんでした。
Q5:新規保険継続受給者数はどうでしたか?
A5:予想196.2万件に対して結果196万件とほぼ一致し、イベントとしては無風に近い印象でした。
Q6:スワップ3倍DAYは通常より値動きが大きくなりますか?
A6:必ずしも大きくなるわけではありません。
この日は上値がやや重く、特別な動意は感じにくい形でした。
Q7:利上げ観測が出た時の一般的な反応は?
A7:円高方向に反応しやすいです。
今回もしっかり円高に振れました。
Q8:急落後に戻す相場はよくあるパターンですか?
A8:材料次第ではよくあります。
特に長期足のトレンドが強いときは戻りやすいです。
Q9:豪ドル円の上昇はドル円と関係していますか?
A9:直接ではありませんが、ドル円が大きく崩れない環境は円売りの地合いを支えやすいです。
Q10:11月26日はイベントが多い日だったのでしょうか?
A10:日本・豪・米の指標が重なり、さらに日銀関連ニュースもあり、結果として材料が多い1日でした。
11月26日トレードのポイント総まとめ
- ドル円は大きく上昇→急落→再上昇と忙しい1日。
- 日銀の利上げ観測報道が急落の主因。
- 豪ドル円は強い右肩上がりで推移。
- スキャルピングではショート判断が課題に。
- 長期足の方向性を確認する大切さを再認識。
11月26日は材料も多く、値動きのある1日でした。
うまくいかなかった場面もありましたが、プラスで終えられたことは良い結果だと思います。
今回得た反省点を次に活かしながら、また日々のトレードを積み重ねていきます。

ここまで読んでいただき、本当にありがとうございます。
またぜひ遊びに来てくださいね。

