今日は、自分のチャートと向き合いながら、けっこう穏やかな相場のなかでトレードしてみた1日。
大きな動きも材料もなく、値動きはレンジ中心。振り返れば「ボラがあまりなかったけど、チャンスはあったかも?」という感じ。
今回は、その流れと自分なりの気づきを率直に書いておきたいと思う。
11月27日の相場状況:ドル円と豪ドル円の値動き
この日は、朝から市場参加者にとって材料らしい材料がほとんどなく、やや静かなムード。
にもかかわらず、ドル円も豪ドル円も“ジリジリ/レンジ”で動いていて、トレーダーとしては「静かながら、普段のボラとは違う緊張感」があった。
ドル円の推移(156.47円 → 155.72円 → 156.40円付近)
朝、ドル円は約156.47円付近からスタート。
午前10時台にかけて、じわじわと値を下げ、当日最安値の約155.72円へ。
午後にかけてはレンジでのもみ合いが続き、15時台には156.20円あたり。
その後少し切り上がり、18時台には156.40円付近。
その後は大きな動きもなく、深夜から翌朝にかけては156.23〜156.38円の狭いレンジで推移した。
こういう “レンジでの上下動” は、派手さはないけど“方向感が定まらない”ぶん、無駄なポジションを持つとダメージを受けやすい。
今日はそこを意識しながらのトレード。

方向感がない日は、勝ち負けに関係なく「連続エントリー」で疲れやすくなります。
メンタル面の消耗を防ぐため、回数を決めておくのも一つの手です。
豪ドル円の動きもチェック(101.93円 → 101.64円 → 102.13円)
ついでに見ていた豪ドル円も、朝は約101.93円。
午前10時台で当日安値の約101.64円まで下げ。
その後はじわじわ切り返し、深夜〜午前0時台には当日高値の約102.13円まで上昇した。
ただし今日は豪ドル円は取引せず。
動きは見ていたけど、メインはドル円のみでのトレード。
トレードの振り返り: 勝ちもあれば反省もあり
値動きが大きくない日は、「チャンス少なめ・読みづらさあり」というのが自分の印象。
今日は「勝ったり負けたり」を繰り返しながら、うまく立ち回れたところと、反省すべきポイントが見えてきた。
今日の結果:収支 +1,776円

最終的な今日のトレード収支はプラス1,776円。
大勝ちではないけど、落ち着いた動きのなかでちょこちょこ利益を積めたのは良かったと思う。取引数もほどほどにして、無理せず、冷静に対応できた。
ただ、それと引き換えに「何となくのエントリー」「反応の遅れ」「レンジ上限/下限での判断ミス」など、反省点も残る。
特に “材料がないレンジ相場” では、無駄にポジションを持たない「我慢のタイミング」が大事だと改めて認識。
相場の背景と自分のスタンス:日銀・材料不足の影響
今回は、決定的な経済指標や要人発言などは特になく、マーケットはどちらかというと「様子見ムード」。
個人的には、日本銀行(BOJ)の総裁会見待ちのような空気が強く、それがボラの出にくさにつながっているように感じた。
実際、最近の為替の動きは、日米の金利差 や 中央銀行の政策観測に左右されやすいという見方が多い。
だからこそ、「無理に動かず、材料が出るまで静観」という戦略もありだと思った。
今日はその “静観とタイミング” を意識できたのがよかった。

「今日は動いていないから、そろそろ動くだろう」と思いこんで入ってしまうケースはよくあります。
実際は、材料が出るまで本当に何時間も動かないことも普通なので、焦りは禁物です。
レンジ相場でも安心!今日の相場でよくある疑問を解説
今日は相場自体が静かで目立ったニュースも少なかったため、「トレードしているときに感じた疑問」や「初心者が気になりやすいポイント」がいくつか出てきました。
ここでは、今日のドル円・豪ドル円の動きやレンジ相場での立ち回りに関して、よくありそうな質問をQ&A形式でまとめています。
トレードの収益に直接関係する内容ではなく、相場の見方や注意点、材料の有無による値動きの特徴などを中心に解説していますので、冷静な判断の参考にしてみてください。
Q1:今日みたいな「材料が乏しい日」に為替相場が動きにくいのはなぜ?
A1:経済指標や中央銀行発表などの材料がないと、市場参加者の方向感が出にくく、ポジションも増えにくいため。
特にドル円のような主要通貨ペアは、金利差の見通しや 政策観測に左右されやすく、材料がなければレンジになりやすい。
Q2:「レンジ相場」でのトレードで気をつけるべきことは?
A2:レンジの上下限で何度も反発/反落するので、無理に飛びつくと逆方向に大きく振られる可能性あり。
ボラが小さい時はポジションを絞る/エントリー回数を減らす/損切りを徹底するのが大事。
Q3:なぜドル円と豪ドル円を両方見ていたの?
A3:為替市場全体の流れを把握するため。
ドル円がメインでも、他の通貨ペアの値動きから「リスク選好かリスク回避か」のヒントを得やすいため。
特に豪ドル円はリスク通貨寄りなので、全体のムードをつかむ参考になる。
Q4:今日のトレードで「日銀」を意識したのはなぜ?
A4:最近の為替相場では、日米金利差や政策の見通しが非常に重視されており、特に日本では日銀の姿勢が円の方向に直結しやすいから。
今日のように材料が少ない日は、とくに日銀の発言や次の会合が意識されやすい。
Q5:「ボラがない=トレードしない」という判断はアリ?
A5:十分アリだと思う。
無理にトレードしてもストレスや損失のリスクが高まる。
安定した収益を狙うなら、材料が出るまで静観するのも戦略の一つ。
Q6:レンジ相場の日はどんな指標や情報を意識するといい?
A6:今回のように大きな指標はなかったが、中央銀行の発言や政策観測、債券利回りの動き、あるいは欧米市場のリスクオフ/オンのムード変化などを注視するのがいい。
市場のムードが変わればレンジが外れることもある。
Q7:今後、ドル円が再び大きく動くきっかけになりそうなイベントは?
A7:日銀の次回会合や総裁会見、そして米国の重要な経済指標(雇用統計やインフレ指標など)、金融政策関連の発言あたりが注目。
そうしたタイミングはボラが戻りやすい。
Q8:今日みたいな日でも「損切りライン」はどう決める?
A8:レンジ幅と現在の値動きの広さを見て、無理のない損切り幅をあらかじめ設定。
ボラが低い日は、あまり広めに取らず、小さめに設定するのが無難。
Q9:今日のトレードのように「小さな利益をコツコツ積む」日は、どんな気持ちで臨むのがいい?
A9:「大きく取ろうとはせず、今あるレンジで丁寧に」「損失を最小限に」「無駄なエントリーをしない」という落ち着いたマインド。
勝ち負けに一喜一憂せず、冷静に。
Q10:今日みたいな日は、チャート以外で何を確認するといい?
A10:最近の債券利回りの動き、他通貨ペアの動き、市場全体のリスクオン/オフのムード、そしてもちろん経済ニュース(日銀関連や海外の重要ニュース)あたり。
チャートだけでなく「背景の流れ」を読むのが大事。
11月27日トレード振り返りと今日の学び
- ドル円は156.47円 → 155.72円 → 156.40円 → 深夜レンジという典型的なレンジ相場。豪ドル円も同様にレンジで上下する動き。
- 今日の取引はドル円のみで、ボラは小さめながら、慎重にエントリーして+1,776円のプラス収支。
- 材料不足や日銀絡みの観測で、相場は静か。
こういう日は無理せず静観/小ロット/冷静対応が重要。 - レンジ相場では「無駄なエントリーしない」「損切りを適切に」「流れを読んでタイミングを見極める」が大事。
- 次に大きく動きそうなタイミングとしては、日銀の会合や会見、米国の重要指標発表などが鍵。
今日はドル円と豪ドル円を見ながらの1日で、値動きはどちらもレンジ中心。
ドル円は156.47円からスタートして155.72円まで下がり、その後156.40円付近まで戻るという静かな動きでした。
豪ドル円も同様に101.64円から102.13円までの範囲で推移していました。
ボラが低めの1日でしたが、その中でも冷静にトレードできたことで+1,776円の収支となりました。
大きな材料や指標がなかったため、焦らず静観しつつ、レンジ上限や下限でのエントリーに注意したことが功を奏したと思います。
今回のようなレンジ相場では、無理にポジションを持たず、損切りを徹底し、流れを読んでタイミングを見極めることが大切です。
また、次に大きく動くのは日銀の会合や米国の重要指標発表のタイミングになりそうなので、その際には準備して臨みたいと思います。

次回も一緒にチャートを振り返りながら、冷静にトレードのポイントを共有できればと思います。
気軽にまた立ち寄ってくださいね。

