2026年1月第4週のFX収支と反省|159円目前の攻防と植田会見後の急落

「2026年1月19日~23日 FXトレード収支を公開」と書かれたタイトル画像 FXトレード日記
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今週の相場は本当に心臓に悪かったですね。

ドル円が159円という大きな壁に挑んでは跳ね返され、最後には日米の当局による強烈な一撃を食らうという、ドラマのような一週間でした。

私も画面の前でチャンスを待ち構えていたのですが、結果的には大きな反省が残る形となりました。

現場のリアルな空気感とともに振り返ります。

日米同時レートチェックの衝撃と新戦略
今回の暴落の引き金となったレートチェックの仕組みと、深夜の急変でも慌てないための具体的な対策を詳しく解説しています。

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※掲載のスプレッドはドル円の場合です。
また、相場状況などにより変動することがあります。

  1. 1月19日(月)米国祝日の静寂と高市氏の解散表明
    1. 政治の動きに市場が身構える
  2. 1月20日(火)財務当局の牽制と乱高下するチャート
    1. 片山コンビの発言が市場を揺さぶる
  3. 1月21日(水)スイス円200円突破と円売りの加速
    1. 歴史的なスイス円の大台到達
  4. 1月22日(木)米経済指標の好結果と159円の壁
    1. 159円を前に形成されたダブルトップ
  5. 1月23日(金)植田総裁会見と衝撃のレートチェック
    1. 痛恨の寝落ちで全てを逃す
  6. 豪ドル円109円の怪力と爆損トレーダーの叫び
  7. 激動の相場にまつわるよくある質問
    1. Q1:1月23日の日銀会見中、なぜ159円台まで急騰したのですか?
    2. Q2:レートチェックが入った後、なぜ一瞬でレートが戻ったのですか?
    3. Q3:深夜の二度目の急落、日本の介入とは何が違ったのですか?
    4. Q4:高市総裁の解散表明は、なぜドル円の下落を招かなかったのですか?
    5. Q5:スイス円が200円を超えた理由を詳しく教えてください。
    6. Q6:片山財務相が介入について「想像してほしい」と言った意図は?
    7. Q7:豪ドル円の4日間連続陽線は、テクニカル的にどう見ますか?
    8. Q8:深夜のアラートが鳴ったとき、どう動くのが正解でしたか?
    9. Q9:損切りを入れずに週末を越えるのが危険な理由は?
    10. Q10:今週の敗因を自分なりに分析すると?
  8. 今週のまとめ

1月19日(月)米国祝日の静寂と高市氏の解散表明

週明けのドル円は157.81円付近からのスタート。

一旦は157.97円付近まで上昇したものの、10時台にかけて当日最安値の157.42円付近まで押し戻される展開でした。

米国が祝日だったこともあり、夜間は158円を挟んだ非常に狭いレンジで、嵐の前の静けさといった印象でした。

政治の動きに市場が身構える

そんな静かな相場の中で話題になったのが、高市総裁の解散表明でした。

今後の政治経済にどんな影響が出るのか、トレーダー仲間でもざわつき始めていました。

月曜は無理をせず様子見した結果、微損での滑り出しです。

  • 本日のFXトレード収支:-7,694円
2026年1月19日 FXトレード収支画像

窓開けから始まってすぐ全戻しする展開は、上値の重さを予感させていた気がする。
結局、こういう「嵐の前の静けさ」の時って、大口が仕掛けるタイミングを虎視眈々と狙っているから本当に油断できないんだよね。

1月20日(火)財務当局の牽制と乱高下するチャート

火曜日は158.10円付近から始まり、夕方までは比較的落ち着いた推移。

しかし16時台に当日最高値の158.60円まで上げた直後、18時台には157.56円まで一気に急落する場面がありました。

片山コンビの発言が市場を揺さぶる

この日は片山財務官と片山財務相が相次いで発言。

介入については想像してほしいと濁しつつも、金利上昇への落ち着きを求めるなど、かなり市場を意識した牽制が続きました。

当局の顔色を伺いながらのトレードでしたが、なんとかプラスで着地です。

  • 本日のFXトレード収支:+14,876円
2026年1月20日 FXトレード収支画像

片山財務相の「想像してほしい」という言い回し、あれは本当に意地が悪いよね。
否定しないことでショート勢を煽りつつ、ロング勢には恐怖を植え付ける。
まさに言葉を使った「見えない介入」そのものだった気がする。

1月21日(水)スイス円200円突破と円売りの加速

水曜日は158.15円付近からスタートし、夜までは158円前後での小幅な推移。

21時には157.74円まで下げましたが、そこからの買い戻しは強く、午前4時には158.53円まで到達しました。

歴史的なスイス円の大台到達

日本の財政悪化を懸念した円売りで、スイス円が史上初の200円台に乗せるという異常事態に。

ドル円もこれに引っ張られる形で底堅く、どこまで円安が進むのか不安が募る一日でした。

  • 本日のFXトレード収支:+4,326円
2026年1月21日 FXトレード収支画像

21時の押し目を一気に飲み込む午前4時の高値更新。
こういう「寝ている間にじわじわ上がる」パターンは、ショート勢の踏み上げが起きている証拠だよね。
安易に逆張りして売るのが一番危ない相場だなと感じたよ。

1月22日(木)米経済指標の好結果と159円の壁

158.29円付近から始まり、お昼過ぎからじわじわと上昇。

16時台には当日最高値の158.89円まで迫りました。

20時台に一旦下げましたが、米国のGDPやPCE価格指数が予想を上回る数字だったことで、再び158.86円まで買い戻されました。

159円を前に形成されたダブルトップ

結局、159円という数字が強烈な抵抗帯となり、チャートは綺麗なダブルトップのような形に。

深夜2時には158.23円まで押し戻され、上値の重さがはっきりした展開でした。

  • 本日のFXトレード収支:+1,930円
2026年1月22日 FXトレード収支画像

米GDPやPCEが予想より強いのに159円に乗せられなかったのは、もう完全に「159円=介入ゾーン」として市場が怯えていた証拠だね。
指標が追い風になっても抜けない時は、相当な売り圧力が溜まっているサインだから、深追いしなくて正解だったよ。

1月23日(金)植田総裁会見と衝撃のレートチェック

運命の金曜日。158.40円から始まり、15時30分の植田総裁会見に向けて円安が進行。

私も動画を見ながら159.50円でのショートを狙っていましたが、会見中に159.22円まで上げたところで事態が急変しました。

痛恨の寝落ちで全てを逃す

会見終了後に日本のレートチェックが入り、一瞬で157.30円まで暴落。

その後158円台まで戻したところで安心したのが間違いでした。

深夜に米側のレートチェックが入ったのか、さらに155.67円まで続落。

アラートで目は覚めたものの、対応が遅れてしまい、介入のチャンスを逃すという最悪の結果に終わりました。

  • 本日のFXトレード収支:-26,251円
2026年1月23日 FXトレード収支画像

深夜1時過ぎのさらなる暴落は、完全に不意打ちだったよね。
日本が寝静まる時間を狙ったかのような米側の動き。
一度リバウンドして安心させてからの二段下げは、一番捕まりやすいパターン。
アラートで起きても判断を迷わせる、いやらしい展開だった。

豪ドル円109円の怪力と爆損トレーダーの叫び

今週の豪ドル円はまさに異常な強さでした。

月曜の105円台から4日連続で陽線。

1月23日には109円という信じられない水準に到達しました。

最後はドル円の急落に巻き込まれて107.40円まで戻しましたが、掲示板やSNSでは損切りできずに退場した人や、多額の含み損を抱えた人の悲鳴が溢れています。

激動の相場にまつわるよくある質問

今週のドル円159円目前からの急落や、日米によるレートチェックという異例の事態を受けて、私自身が感じた疑問やマーケットで話題になっていたポイントをQ&A形式でまとめてみました。

当時の緊迫した状況を整理する参考にしてみてください。

Q1:1月23日の日銀会見中、なぜ159円台まで急騰したのですか?

A1:植田総裁の発言内容を緩和継続と受け取った市場が、一気に円売りで反応したためです。

Q2:レートチェックが入った後、なぜ一瞬でレートが戻ったのですか?

A2:レートチェックは実弾介入の準備段階に過ぎないため、まだ上昇トレンドが終わっていないと信じた勢力が押し目買いを入れたからです。

Q3:深夜の二度目の急落、日本の介入とは何が違ったのですか?

A3:時間帯的に日本当局が動きにくいため、米当局側の協力や牽制があったのではないかという推測が市場で飛び交いました。

Q4:高市総裁の解散表明は、なぜドル円の下落を招かなかったのですか?

A4:不透明感はありましたが、その時点では米国の金利動向や円売り需要の方が市場では勝っていたためです。

Q5:スイス円が200円を超えた理由を詳しく教えてください。

A5:日本の財政赤字に対する懸念から円が売られ、逃避先としてスイスフランが買われたことが最大の要因です。

Q6:片山財務相が介入について「想像してほしい」と言った意図は?

A6:明言を避けることで市場に常に緊張感を持たせ、勝手な円売りを思い止まらせようとする心理的な作戦です。

Q7:豪ドル円の4日間連続陽線は、テクニカル的にどう見ますか?

A8:完全に過熱した踏み上げ相場であり、ファンダメンタルズを無視した異常な動きだったと言えます。

Q8:深夜のアラートが鳴ったとき、どう動くのが正解でしたか?

A8:今回のようなレートチェック後は一方通行になりやすいため、即座にトレンドの反転を疑い、逃げるか売りに回るべきでした。

Q9:損切りを入れずに週末を越えるのが危険な理由は?

A9:月曜の朝、金曜の終値から大きく離れたレートで始まる窓開けリスクがあり、思わぬ損失を被る可能性があるからです。

Q10:今週の敗因を自分なりに分析すると?

A10:159円台への期待感が強すぎて、当局の牽制やレートチェックの重みを過小評価してしまった慢心にあります。

今週のまとめ

  • 月曜:米国祝日の静寂、高市氏の解散表明に注目。
  • 火曜:片山コンビの牽制発言で乱高下。
  • 水曜:スイス円史上初200円、円売りが止まらない。
  • 木曜:米GDP好調も、159円手前でダブルトップ。
  • 金曜:植田会見後に日米のレートチェック、155円台へ急落。

今週のトレードを通じて、改めて相場の怖さと当局の存在感を思い知らされました。

159円を目前にしての急落劇、チャンスを目の前にしながら逃してしまったのは本当に悔しいです。

掲示板の悲鳴を他人事と思わず、しっかりと反省して次週に活かしたいと思います。

今週もお疲れ様でした。大きな損失を出してしまった方も、まずは一度チャートから離れてゆっくり休みましょう。

また来週から、冷静に相場に向き合えるよう準備を進めていきます。

最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。
またこの日記を見に来ていただけると嬉しいです!

先週の「円安クライマックス」とも言える159円到達時の記録。
この時に感じていた調整の予感と、当時の展望を読み返せます。